日伊協会は明治期に創立されたいくつかのイタリア研究学会を前身として1940年に設立され、1956年に外務省と文部省が認可する財団法人となりました。また、公益法人法制度の改革に伴い、2010年に公益財団法人の認定を受けました。
80年以上にわたり日伊協会は、日本とイタリアの両国間の文化・経済の交流と学術の振興を図り、両国相互の理解と親善に貢献するという目的に向かって、イタリア語講座・講演会・文化セミナー・交歓会・スピーチコンテストの開催、季刊会報誌『CRONACA』や年刊学術誌『日伊文化研究』の刊行など、多岐にわたる活動を行っております。
Associazione Italia-Giappone, Tokyo since 1940
明治末期から大正期にかけ、複数のイタリア研究学会・語学研究グループが東京で活動を開始。日伊協会の前身となる組織が形成される。
複数の前身団体を統合し、「日伊協会」を正式設立。東京・赤坂に事務局を開設。日伊両国政府の後援のもと発足。
外務省および文部省が認可する財団法人「日伊協会」として登記。国際文化交流団体として公的な位置づけを確立。
イタリア語講座を本格的に開始。少人数制クラスの評判が広まり受講者数が増加。ネイティブ講師を招き現地語教育水準を確立。
「イタリア語スピーチコンテスト」を創設。日本全国から応募者を集め、イタリア語学習の普及に大きく貢献。季刊会報誌『CRONACA』の発行を開始。
年刊学術誌『日伊文化研究』を創刊。イタリア研究の学術的発信拠点として機能。イタリア大使館・文化会館との連携を強化。
公益法人法制度の改革に伴い、内閣府より公益財団法人の認定を受ける。ガバナンス強化と活動の透明性向上に取り組む。
創立80年以上の伝統を守りながら、イタリア語教育・文化交流・学術振興・日伊親善など多岐にわたる活動を継続。次の世代へと文化交流の架け橋を渡す。
President, Associazione Italia-Giappone
皆様には、日頃より日伊協会の活動に格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
日伊協会は1940年の設立以来、80年以上にわたって日本とイタリアの文化・学術・経済交流の促進に取り組んでまいりました。その間、時代の変化とともに活動の形も進化してきましたが、「両国の相互理解と友好の増進」という創立の理念は今日も変わることなく受け継がれています。
近年、世界規模での人的・文化的交流の重要性はますます高まっています。言語を学ぶことは文化を知ることであり、文化を知ることは人を理解することに繋がります。イタリア語やイタリア文化への扉を開く場として、これからも皆様とともに歩んでまいりたいと思います。
会員の皆様、そして日伊文化交流にご関心をお持ちのすべての方々の、変わらぬご支援をお願い申し上げます。
※役員の任期は2年(再任可)。上記は2025年度現在の役員です。
2024年3月31日現在(単位:千円)
| 科目 | 金額(千円) |
|---|---|
| 【資産の部】 | |
| 現金・預金 | 45,280 |
| 未収金 | 1,840 |
| 有価証券 | 120,000 |
| 固定資産 | 38,560 |
| その他資産 | 3,120 |
| 【負債の部】 | |
| 未払金 | 2,640 |
| 前受金 | 5,480 |
| その他負債 | 1,200 |
| 【純資産の部】 | |
| 指定正味財産 | 80,000 |
| 一般正味財産 | 119,480 |
| 資産合計 | 208,800 |
※上記は要約版です。詳細な貸借対照表・事業報告書は内閣府公益法人情報公開サイトにてご確認いただけます。
※数値はサンプルです。
日伊協会の会員証をご提示いただくと、以下の提携店舗・施設にて各種優待サービスをご利用いただけます。
※提携店の内容・割引率は変更になる場合があります。最新情報は事務局までお問い合わせください。
※ご利用の際は会員証の提示が必要です。
日伊協会の活動にご賛同いただき、継続的にご支援くださっている法人・企業の皆様です。
※法人賛助会員のご入会についてはお問い合わせください。
※掲載は五十音順。2025年度現在の賛助企業です。
日本全国に日伊協会のネットワークがあります。各地域の協会と連携し、全国規模でのイタリア文化交流を推進しています。
日伊協会の運営に関する各種規定・ドキュメントです。PDFにてご確認いただけます。